今まで使っていたシェーバーのバッテリーがもうヘタヘタだったので新しく購入しました。
パナES882 → パナES6013P。
新しいやつは3500円前後と値段に惹かれて買ってみました。
古いやつは最初そこそこのお値段だった気がします。
当時はよく剃れて満足でした。
さすがに10年ぐらい経つので、技術の進歩とやらに期待。
すでに使用してぼちぼち立ちましたけど、まぁ、値段の割には、そんな感じだろうか。
これといって不満はなく、むしろ前機種のバッテリー問題があったから非常に助かる。
あと、音が静か。(比べると)
で、買った後なんだけど、バッテリーさえ復活すればまだまだ使えるんだよね…。
ってことで、解体してみました。
電池だ!変なの付いてるけど電池だ!
ニッケル水素ということはそのままエネループとか以前購入したアマループが使える。
せっかくなんでアマループを…と思ったんだけど、画像の通り電池の+-にボッチが付いてる。
これがないと上手く装着できない。
なにか武器になるものは…。
「ありました!!」
「でかした!!」
適当な針金でスプリングを作ってハメこんだ。
うん、ぴったし。
元通りにして動かしたところ、非常に元気良く動きました。
後から調べてみるとこの作業を動画でUPされてる方もいましたし、どっかの通販でバッテリーも売ってたみたい。
で、両方使ってますけど、どちらも剃り具合は大して変わらないかな?
流石に古い方は音がうるさいけど、当時高かっただけあってよく剃れ、
新しい方は安い割にはそこそこ剃れて静音化されている。
お金を出してもいいなら1万↑のクラスならすごい剃れるみたいですね。
どっちにしろしばらくはこの2機にお世話になりそうだ。
こんなに元気だったのね…。
追記
交代で使っていた結果、元気になった古いパナES882の方が全然剃り具合が良かったw
やっぱお値段相応なんですな…。
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